ゆいまろく

ゆいまるの記録

MENU

私のカレンダーの選び方

もうすぐ11月です。カレンダーの枚数が少なくなってきました。来年のカレンダーや手帳が店先に並ぶようになりました。そろそろ私もカレンダーをひとつ買わなくちゃ、となります。

お気に入りのカレンダーは二十四節気

私が気に入って使っているカレンダーは、二十四節気が載っているカレンダーです。載っている情報は日付と曜日の他に、六曜と月齢もあると嬉しいです。

季節の移ろいを知る

二十四節気が載っていると、季節の移ろいがわかりやすいので気に入っています。私の住んでいる北海道にも四季はありますが、本州の四季と若干違いがあります。移ろいが激しい、という印象があります。春にドバーと花が咲いて、梅雨の時期が短くて、夏の日差しが急にやってきて、突然秋が始まったかと思ったら終わって、長く厳しい冬が続いてまた春になるを繰り返します。

季節を先取り

実際の暦と二十四節気はずれています。旧暦と新暦の違いだったり、地域の違いだったりします。だいたい季節を先取りしてくれるので、これからやってくる季節の心構えをするつもりで二十四節気をチェックしています。

六曜は冠婚葬祭に

六曜とか月齢を毎日気にして暮らしているということはないのだけれど、何かのきっかけでチェックすることがあります。六曜は、お祝い事とかそうじゃない事とか、冠婚葬祭でチェックすることがあります。

月齢は安心のために

月齢は、空を見上げた時に見える月の形が気になるので、チェックしたくなります。毎日形を変える月は、ついつい興味を引かれて見てしまいます。見ると、はてあの形はなんというのだろう、と思ってしまいます。私が見ているこの月は、満ちてゆく月なのか、欠けてゆく月なのか、知ると安心するのです。それもこれも毎日、月が形を変えるから、不安になるのかもしれません。

検索は手間

気になるのなら、スマホで検索すればいいじゃないの、と思われるかもしません。検索というのは案外手間です。ポケット、カバン、充電器の上などにあるスマホを手に取り、ロックを解除して、検索するアプリ探してタップして、アプリの検索窓に気になるワードを入力して、ネット検索をします。文字で書くとけっこうな手間じゃないかしら。実際、ちょっと手間だと私は感じるのです。でも、二十四節気六曜・月齢は手間をかけるほどではないけど、気になるのです。

私が選んだ来年のカレンダー

気になることをひと目で確認できるカレンダーは優れもの、と思うのです。

そんな私が来年のカレンダーを買いました。

Amazon | 2024年 和の暮らし歳時記(小)カレンダー No.129 | カレンダー | 文房具・オフィス用品

欲張って七十二候の情報も載っています。七十二候は二十四節気をさらに三つに区切って、年間七十二に分けた暦です。全部盛り、みたいなカレンダーです。今年使っていたカレンダーとは別のものになりますので、使い心地はどうなのか、来年のおたのしみ、です。

 

 

書いた人: ゆいまる

旅人ライダーさんのアウトドア用品店「快速旅団」の事務担当です。ポッドキャストを2006年より配信しています。お手元のポッドキャストアプリで「yuimaru」で検索してください。

HP : https://kaisoku.shop/

X : https://twitter.com/yuimaru

ニュースレター:  https://yuiroku.substack.com/

Tip(投げ銭):  https://ofuse.me/yuimaru

ファンレターをお待ちしております。

OFUSEで応援を送る

Patreon : https://patreon.com/yuimaru