スプラウトとは別に取り組んでいる、もう一つのグリーングリーン活動としてリボーンベジタブル(野菜の再生栽培)、略してリボベジをしている。
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再生ネギ新メンバー加入
その後、再生ネギプランターに新しい仲間が増えたので報告する。
発根(はっこん)に成功したものだけが行ける次のステージである。初期メンバーと第二陣メンバーの様子はXのポストを見ていただきたい。
初期メンバー
ネギを植え替えました。#再生ねぎ #水耕栽培 pic.twitter.com/TPQZ5PeFy1
— ゆいまる(快速旅団) (@yuimaru) November 3, 2023
第二陣選抜戦メンバー
二陣準備中です。
— ゆいまる(快速旅団) (@yuimaru) November 12, 2023
いでよ、根よ!#再生ねぎ #水耕栽培 #リボベジ pic.twitter.com/YWg73OQPwR
第二陣メンバーの戦いから3人(株)が選ばれ、次のステージ、プランターへと昇格した。5株あれば、汁の実や飾りとして収穫できるだろうと取らぬ狸の皮算用をしている。さて、うまくいくのかはまだ分からない。
再生小松菜登場
勢いついた私のグリーングリーン熱はまだ下がらない。ネギだけでは飽き足らず、小松菜のリボベジに着手していたのである。
毎日水を替えて慈しんできた甲斐があったようで、2人(株)ともに発根してきた。
小松菜たちも次のステージに上げてやらねばとホームセンターで底面給水プランターを買い求めた。
ついついホーマック、と呼んでしまうが、DCMで買ってきた。ホーマックのことを時々「石黒ホーマー」と呼ぶ先輩方がいらしたが、DCMのことをいつまでもホーマックと呼ぶのはXのことをいつまでもTwitterと呼ぶが如し、である(自省の念)。
底面給水プランターは水耕栽培に向いていると考えたので購入した。
底面の水を不織布で吸い上げる方式の丸型プランターである。水が入る部分が透明なのが気になる。水に光があたり藻の発生がするかもしれないと少し心配があるが、水の量の確認はしやすい。藻が発生したら透明部分を何かで覆うようにすればいいだろう。
植替えをする。ロックウールはチクチクするのでゴム手袋をして作業する。ロックウールを素手で触るとなんだか感触が嫌だ。チクチクがいつまでも残るような気がする。チクチクが嫌なあなたは、ゴム手袋をすべし。
ちょっと狭そうだが、2人(株)仲良くプランターに植替えをした。うまくいくのかまだ分からない。次回の報告があるのかないのか、ゆるりと報告を待っていただけたなら幸いだ。