子犬の話を書きます。はてなブログの一番はじめに投稿した記事にあるように、私は犬を飼っています。2023年6月にウチに迎えました。もうすぐ生後半年になる柴犬の子犬です。ウチの3代目の犬です。初代、柴犬は16歳でこの世を去りました。二代目に迎えた柴犬は今年3月にこの世を去りました。病気でした、年齢は6歳でした。あと10年は一緒に過ごせると勝手に思い込んでいたので突然の別れでした。今は3代目の柴犬と暮らしています。
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3代目柴犬は、ひどく車酔いをする体質で、ウチに迎えた時から車に乗せると具合が悪くなっていました。写真は、ワクチン注射のために動物病院に出かけた時に撮影したものです。涙目になっていて、クレートの床はヨダレと胃液と汗まみれでございます。こんな状態でワクチン接種してもいいのかしらん、と思いましたが、ブチュッと注射されていました。獣医師の判断なので問題ないのでしょう。
現役、三代目柴犬は車酔いする犬なのでドライブで遠出はできないなあ、と考えています。成長したら車酔いがしなくなる場合がほとんどなので、少しずつ車に慣れてもらうしかないです。どうしても二代目柴犬と比べてしまいます。二代目柴犬は子犬の頃から車が平気でした。むしろ車に乗るのを楽しんでいるように見えました。犬用の座席カバーを私が引っ張り出すと、(ドライブだ)とワクワクテカテカしていました。だから車で出かける時はよく犬を連れて一緒に出かけていました。助手席が二代目柴犬の定位置で、信号待ちの時は周りの車に愛想を振りまいていました。トラックの運転手さんもニコニコ顔です。現役、三代目柴犬もそのうち車に慣れてくれるだろうか。慣れて欲しいなあと思っています。車に慣れてくれたなら、キャンプにも連れて行きたいです。犬連れキャンプレポートができたらいいな。
犬連れOKなキャンプ場は探すと北海道ではわりと多い印象です。ゾーニングして、犬連れOKの場所を決めているキャンプ場もあります。ルールを守って利用していれば、犬連れOKのキャンプ場は増えてくれるのではないかしら、と思っています。狂犬病予防ワクチン、任意のワクチン、トイレのマナー、オンリード(引つなをつける)、無駄吠えさせない、とクリアしなければならない条件はありますが、普段のお散歩の延長だと考えればそんなに難しいことではないと思います。日々、トレーニングと考えてキャンプにいく日を頭の片隅に置きつつ、子犬と過ごそうと思います。
書いた人→ゆいまる
旅人ライダーさんのアウトドア用品店「快速旅団」の事務担当です。ポッドキャストを2006年より配信しています。お手元のポッドキャストアプリで「yuimaru」で検索してください。
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